多くの方がイシヤモリと聞くとスピニゲルスイシヤモリやキスジイシヤモリといった樹上性のイシヤモリを想像されるのではないでしょうか。
ルーカスイシヤモリ属やニューカレドニアイシヤモリ属もおり、なんだよそれ。状態です笑
私が2021年末に購入したレックスコムギイシヤモリ。これがものすごく魅力的な生き物です。
背中に真っ直ぐに入った白のストライプが非常に綺麗です。
2022年に1ペア交尾を確認したのですが、その後卵を産むことなく落としてしまいました。
餌の与え過ぎによる内臓への負担
卵巣異常
などが挙げられると思います。解剖などは行なっておりませんし、確かなことは言えません。
このことを踏まえ、今は給餌頻度や量を見直し、調整しております。
地上性のイシヤモリで有名なガレアータスイシヤモリはコロっとした体型をしているイメージでした。これを参考にしたのもダメな点でした。
今年も繁殖には挑戦しておりますが、メスが発情しておりません。なぜ昨年は1発でかかったのか不思議です笑
また機会があれば、昨年の飼育方法と今年の飼育方法を書きまとめてみようと思います。